安全への取り組み
当社は、宮島町と宮島口を結ぶ、定期航路事業を営んでおり、島民の生活航路として、また、宮島観光に訪れる人々に対する交通手段として、高い公共性を有する海上運輸機関であります。
当社の経営方針は、お客様に安全で快適な船旅をお約束することにより、社業の発展に努め、社会に共通の利益を提供することであります、なかでも「安全運航」の確保は、当社の公共交通機関としての第一の使命であり、最大のサービスであります。
このサービスを継続するため、以下の「安全方針」を策定し、これを「経営トップのリーダーシップ」の下で全社一丸となって徹底して実行することにより、輸送の安全を確保いたします。
さらに、この安全管理体制を十分機能させるため、経営トップを中心に安全推進委員会を年3回行っており、安全上の監視を怠らず、必要に応じて問題点の把握・分析を行い、改善策を的確・迅速に実行し、全社員1人1人に安全意識を浸透させることにより、揺るぎない安全を構築してまいります。
宮島松大汽船株式会社
安全方針
- 安全は輸送義務の最大の使命である。
- 安全の確保は、規定の理解と遵守、執務の厳正から始まり、不断の修練によって築きあげられる。
- 確認の励行と連絡の徹底は、安全確保に最も大切である。
- 安全の確保のためには、職責をこえて一致協力がなければならない。
- 疑わしいときは、順序や方法など手順を十分考えて、最も安全と認められる行動をとらなければならない。
平成24年度 安全重点施策
- 目標
- (1)「安全方針」により全社員1人1人が「海難事故ゼロ」を目指します。
- (2)経営管理部門と乗組員の安全意識の向上に努めます。
- 施策
- (1)安全運航に関する教育、研修の場として、安全推進委員会を年3回実施します。
- (2)事故等の処理に関する訓練を年1回実施します。
- (3)経営管理部門と乗組員との面談を実施し、
コミュニケーションの確保に努めると共に安全方針について理解度、浸透度の把握を行います。
平成23年度 安全重点施策の結果報告
- 海難事故 0件
- 情報連絡訓練の実施(平成23年6月24日)
- 経営管理部門と乗組員との面談を実施(平成23年5月20日~6月3日間)
- 経営管理部門と乗組員による、安全推進委員会を年3回実施
- 実施日
-
- 平成23年4月22日出席人員 25名
- 平成23年7月12日出席人員 25名
- 平成23年12月16日出席人員 25名
平成23年度 マネジメントレビューの結果報告
マネジメントレビュー会議(平成24年4月9日)を実施し、平成24年度の運輸安全マネジメントの年間計画を作成した。
計画内容
- 安全推進委員会を年3回実施。(4月、7月、12月)
- 安全運航に関する教育、研修を実施。
- 経営管理部門より乗組員への情報伝達ならびに意見交換の実施。
- 事故等の処理に関する社内訓練(情報連絡訓練)の実施。(6月予定)
- 経営管理部門と乗組員との面談の実施。(5月予定)
- 経営管理部門による訪船を年4回実施。(4月、7月、10月、12月予定)
- 接客研修及びAED講習の実施。
改善報告平成23年度(平成23年4月1日~平成24年3月31日)
1. お客様の声(改善)
- 船内テレビの映りが悪い。(H23.7)
- チューナーとアンテナを船内に設置し映りを良くしました。(H23.8 完了)
- 汽船「厳島」「宮島」の客席シートカバーが汚れている。(H23.9)
- シートカバーを交換しました、また、お客様に不快感を与えないよう定期的に交換致します。(H23.9 完了)
2. 安全推進委員会の意見(改善)
- 汽船「フェリー宮島」乗船時にゲートの先が少し浮いている、足を引っ掛けたら危ない、改善をお願いする。(H23.4)
- ゲート前側にゴムを取り付け、足が引っかからないように改善した。(H23.7 完了)
- 宮島フェリー桟橋の防舷材が傷んでいるので交換してほしい。(H23.4)
- 防舷材の交換工事を実施した。(H23.11 完了)
- 宮島口旅客桟橋の連絡橋陸側の段差を解消してほしい。(H23.12)
- 段差解消用ゴムマットを敷き、段差を解消した。(H23.12 完了)
平成22年度 安全重点施策
- 「安全方針」により全社員1人1人が「海難事故ゼロ」を目指します。
- 会社管理部門と乗組員の安全確保に関する問題点などを抽出する場とし、又双方のコミュニケーションの場を、
安全推進委員会内にて行ないます。
平成21年度 安全重点施策の結果報告
- 海難事故 0件
- 安全推進委員会にて安全教育を3回実施し、安全意識の浸透を図ることができました。
- 1回
- 4月21日
- 霧中海難について
- 2回
- 7月15日
- 台風に伴う海難の発生状況について
- 3回
- 12月17日
- 冬の海難について
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